明日から5月ですね。
昨日は子供を連れて散歩に出かけました。
午後から天気が崩れるとの予報で、天気は良くなかったのですが雨に降られなくてなによりです。
小さすぎてピンボケですが貴重なシーンです。
前回同じ場所に行ったときに妻が発見したのはヒバリの卵↓
中央にあるのわかりますか?
拡大↓
この日、近くに落ちていた軍手と空き缶とジュースの蓋を卵を中心として三角形に配置して目印にしておきました。
昨日探してみたら目印はそのままの状態で置いてありましたが卵は無くなっていました。
近くには殻らしきものもないので 孵ったのか蛇にでも食べられたのか不明です。
ここから先は虫嫌いの方は決して見ないでください。
ブログで書いても誰もコメントしてくれない、恒例のカブトムシの幼虫の話です。
昨年300匹ほど孵化して、12月にブログでも紹介しましたが、その時はこんな感じでした↓
その後もみんな元気に育ったので、200匹以上放して、48匹だけ残して飼育していました。
そして昨日は新台入替ならぬ土入替の日でした。
去年庭に放した幼虫が環境に馴染めなかったのか、先日10匹ほど落ち葉のすぐ下に顔を出していたので拾ってあげて、現在60匹ほどになっています。
我が家にはシラカシの木が何本もあって、4本のシラカシの根元に200匹以上を放してあげたのですが、その内どれだけの成虫が出てくるのか、今からワクワクしています。
今は外国産のカブトムシやクワガタが簡単に手に入る時代だけに、国産カブトムシは昔ほど子供たちに人気はありませんが、国産カブトムシは外国産のように冬場の加温が必要ないので、卵から幼虫、そして蛹から羽化するまでの一連の流れを大したお金もかけずに体験することができます。
こんな事をと言うと、妻が「なにが大したお金もかけないだ」と文句を言っている姿が目に浮かびますが…
今年は庭に腐葉土の山を作って、そこに全て放し飼いにし、そこで繁殖させる事にしました。
ところで以前にも紹介したコノハムシ。
コノハムシは非常に難しく、知人からいただいたオオコノハが★になってしまうなど失敗の連続です。
しかしジャワコノハが1匹だけこんなに大きくなりました。
これはメスで、1日前に脱皮しました。
背中に小さな羽が見えますが、これが羽化なのでしょうか?
あとで詳しい方に聞いてみます。