昨日、競馬で「NHKマイルカップ」と言うレースが行われて、ミッキーアイルと言う馬が勝ったのを知っていますか?
私は全然競馬をやらないので社内の人から聞いたのですが、このミッキーアイルがすごいんだとか。
どうやら、そのレースに一点買いで35万円を投じた系列店の主任がいたらしい。
さきほど本人に電話で聞いてみたら、「複勝」と言う買い方があって、1頭選んだ馬が3着までに入れば当たりと言う買い方だったそうです。
そのミッキーアイルに賭けて、35万円が49万円(利益14万円)になったそうです。
しかし、前には70万円一点買いで、ハズレて0円になった事もあるそうです。
彼の買い方は、最初に小さく賭けて、だんだん増やしていき、ある程度貯まったら、絶対勝てると思われるような倍率の低いガチガチのレース(今回のレースの場合は1.4倍)に、全額この複勝式で一点買いをするという方法。
2週間後に49万円全額を賭けるそうです。ギャンブラーとしては社内一アツイ男です。仕事では物静かな男なんですけどね。
話しは変わり、一昨日家族でゲーセンに行き、メダルゲームをやっていると店内放送で、「間もなく18時になるので18歳未満の子供は退出してくれ」とのアナウンスが。
仕方なしに少量のメダルを全て回収して妻も子供も計数機に。
私たちがやっていたのはパチンコのように液晶で数字が揃うタイプのメダルゲームで、保留玉が残っていたので私だけ保留玉消化を見届けるために残っていました。
すると、その保留玉で111が揃い50枚GET。それにより、ボールが出てきて、クルーンをコロコロ・・・
その時点では良く知らなかったのですが、5個ある当たり穴に既に4つボールが入った状態でクルーンが回っていて、あと一個のボールが最後の当たり穴に入ると、ジャックポットチャレンジに挑戦できる状態だったらしいのです。
このまま帰っていたらハイエナ君が喜んでいたと思います。
もしハズレ穴に入ればまた数字が揃うまでボールは出てきません。
しかし、フラっと転がったボールは見事最後の当たり穴へIN。
ジャックポットチャンスへ。
ジャックポットチャンスはさっきの5個の当たり穴に入って貯留されていたボールが全て落とされて空になります。
そして、今度はさっきまでの当たり穴はハズレ穴になってしまい、ハズレ穴だった中央の穴がジャックポットの当たり穴に変わるというシステムです。
要するに、1個だけ出てきたボールが周りの5個のハズレ穴に入らずに中央の穴に入ればいいのです・・・
そしてジャックポットチャレンジスタート!
しかしボールが出てきて、無情にもハズレ穴にコロン!
と思いきや、まるでゴルフのパットで蹴られる様に、90度方向を変えて中央の穴にスポン!
・・・
ジャックポットGET!!
外に出て待っている妻から電話があって、「保留玉がジャックポットになったんだよ」と言ったのですが、多分追加で購入したと思ってるんじゃないでしょうか。
普段私はメダルゲームは殆どやった事ないので、どれだけ出るのかも知りませんでしたが、次から次へとメダルが増えてこんな状態に
↓
この後さらに2箱出て、計数4000枚オーバーでした。
これが20スロだったら・・・orz