ひとり言

幸運の数字

昔流行った「〇の付く日開催〇〇DAY」。

皆さんも、「今日はどの店にしようか?」と悩みながら、ずいぶん通ったのでは?
規制以降、今はすっかり聞かなくなりました。

以前、大手Pチェーン店がテレビで数字を出したCMをやっていましたが今はもうやっていません。
しかし、ここ数ヶ月調査してみたら、やっぱりCMを覚えている方が多いのか、確実に他の日より稼働が高くなっていますね。

ところでパチンコスロットファンなら、つい拘ってしまう「ラッキーセブン」。
スロットはボーナス図柄が777だし、パチンコ台だって、000は揃わなくても、777はほとんどの機種が必ず揃う様になっています。
ラッキーセブンのその語源について調べてみると、「野球で7回の攻撃」を意味するらしい。

wikiによれば・・・
1885年9月30日のシカゴ・ホワイトストッキングス(現シカゴ・カブス)の優勝がかかった試合での出来事。7回にホワイトストッキングスのある選手は平凡なフライを打ち上げたのだが、このフライが強風に吹かれてホームランとなった。このホームランによってホワイトストッキングスは優勝を決め、勝利投手はこの出来事のことを「ラッキーセブンス」(幸運な第7回)と表現した。一説にはこれが「ラッキーセブン」の一般的な用法の語源でもあるという。

では日本で幸運の数字と言えば?

それは

wikiによれば・・・

漢字で「八」と書くと下の方が広がる事から「末広がり」を意味し、日本では幸運とされる。
古代の日本においては、8 は聖数とされ、また、漠然と数が大きいことを示すのにも使われた(例:八島、八雲、八咫鏡、八重桜)。同様に、八を用いた八十(やそ)、百八十(ももやそ)、八百万(やおよろず)等も「数が大きい」という意味で用いられる。

車のナンバーでも8は人気が高く、「・・・8」、「・・88」、「・888」、「8888」は全て抽選対象外とされている。

って人気があるんですね。

-ひとり言