先日、「これがジャグラー」の記事を４回に亘って書きましたが、その記事に登場していた私の後輩がいましたね。
彼は私と同様に、地元埼玉でジャグラーメインの生活を毎日送っていましたが、
ある日突然、「俺は小学校の先生になる！」とか言い出しました。
最初は冗談だと思っていましたが、記事にも書いたように彼は「昔は天才」でしたから、まんざら先生になれない事もないな…とは思っていました。
そして、ついに彼は本当に関西の小学校の先生になり、向こうに引っ越してしまったのです。
子供達も、まさか自分の担任の先生が元スロプロだなんて思ってないでしょうね。
「これがジャグラー」の記事を書き始めて４日後。
偶然にもその彼からメールが…「８月２日にそっちに行く」と。
そして昨日の夜、久しぶりに再会しました。
駅で待ち合わせて、「おお！久しぶり！」と再会し、すぐ近くの居酒屋に。
早速生ビールを注文して乾杯。
すると…
彼の会話の第一声は最近の近況報告など一切抜きで、いきなりバジ絆の話。
続いてマイジャグラーⅡとⅢの話題になり、延々とスロットの話を１時間以上。
途中で私が、「ところで、久しぶりに再会していきなり最初からずっとスロットの話って…」と我に返ると、「いやあ、周りの先生達もパチンコ・スロットやるんですけど、レベルが低くて話が全然噛み合わないんですよぉ」。
確かに。
パチンコ・スロットを知り尽くした彼の理論に付いていける小学校の先生などほぼ皆無。
スロット話は更に盛り上がり、３時間に亘ってあれやこれやと話しました。
久しぶりに楽しい一日でした。