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手打ち式パチンコ CRA-gon 昭和物語

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CRA‐gon昭和物語

昭和物語

パチンコ業界のデジタル化の流れに一石を投じる「手打ち式パチンコ」だからです。

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納品は最短で12月6日から。

新台価格は税抜27万8千円。
2台買うと税抜24万8千円。

どデカイ液晶や役物を搭載していないので安い事は間違いない。

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問題はお客様によって打つスピードに大きな差がある事です。

営業マンに聞いた話では、平均的な人で、1分間に75発打つそうです。
しかし、現代のパチンコのように、誰が打ってもみんな同じ所に落ちていく台に比べて、この機種は遊技者の技量によって大きく出玉が変わる様に出来ているので慎重に狙う人も多いはず。

一発ずつ丁寧に、考えながら打つ人もいるでしょう。
もし営業マンの話し通り、1分間75発なら10時間稼働で45000発が入りますが、多分それはバンバン打った場合の話で、人によっては10時間で20000発しか打たない人がいるかもしれません。
10時間も稼働する可能性の方が低いでしょうから、もしかしたら5千発も入らなかったりして・・・
1パチにも入れてあげたいけど、新台価格を回収するのに何ヶ月かかるのか、アウトが予想出来ないので計算できません。

私がパチンコ歴30年と言っても、手打ち式はさすがに知りません。
手打ち式はゲーセンで数回程度、数分間位しか打った事がなく、「へえ~、これが昔の手打ち式ねぇ~」って程度で、本気で勝負した事なんか一度もありません。
もし1万発もずっと打ったら親指の皮が剥けるんじゃないかと心配です。

誰か年配の方で、昔手打ち式を打っていた人はいませんか?
指にタコが出来るって聞きましたが本当でしょうか?
またタコが出来れば痛くならずに一日中打てるものなのでしょうか?
ご存知の方はコメントでお知らせください。

取り敢えずこれはショールームに実際に打ちに行ってみるしかないですね。
 

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