1987年にフジテレビでスタートした、とんねるずの「ねるとん紅鯨団」は集団お見合い番組として有名です。
高視聴率をマークし、放送後は「ねるとん」だけで集団お見合いを表すほど世の中に影響を与えました。
この番組の山場と言えば、やっぱり「告白タイム」でしょう。
しかしこの告白タイムは本当に必要なのか?
番組としては必要でしょう。
視聴者はどの男性と、どの女性がカップルになるのかを観たいわけですから、 告白タイムが無かったら、全然つまらない番組になってしまいます。
しかし、カップルになれた人は幸せの絶頂なのでいいですが、フラれた男性は放映されたくないのが本音でしょう。
告白タイムが無かったら、もしかして参加率が上がるとか・・・
本当は主催者としては結果を知りたいのでしょうが、敢えて告白タイムを作らない事でまた違った発展性を持たせることが出来るような気がします。
今日は会社の色々な人に相談してみました。
「おせっかいな司会者」が登場する、「おせっかいタイム」なんてアイディアも出ています。
ただいま、着々と進行中です。