カジノを含む統合型リゾート(IR)の整備を政府に促す議員立法「カジノ解禁法案」が14日夜の参院本会議で可決されました。参院で修正が加わったため、再び衆院に送られ、本日未明の衆院本会議で可決、成立しています。
これと同時にワイドショーや報道番組で話題に上がっているのがパチンコ業界でも問題になっている「ギャンブル依存症」。
今日の朝日DIGITALではこんなニュースも
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結婚指輪も質に・香典も軍資金に…カジノ解禁、依存症は
自分のお小遣いの範囲内で遊んでいる人からすれば、パチンコのせいじゃなくて自分のせいじゃないのかと思ってしまうと思いますが、病気が原因だったという事らしいです。
私としてはカジノが出来てほしいですね。
他国のカジノ失敗例が挙げられてカジノ経営はそんなに簡単なものではないとか、思っているほどの経済効果は期待できない、問題が山積みだなどと色々言われています。
しかし難しい事はわかりませんが、色んな他国で起きる問題も日本は上手にルール化して整備してしまうのが得意ですから、他国のカジノ統合型リゾートが抱える問題を解決出来てしまう気がします。
新しい事が始まるというのはワクワクします。スロットメーカーもチャンスを伺っている事でしょう。パチンコ業界は他業種と比べてカジノが非常に近い存在ですから、今後のカジノ関連ニュースに注目していきたいと思います。