ひとり言

ギャンブル依存症の男

昨日面白い夢を見た。

夢の中で偶然出会った30歳くらいの男性と世間話をしていたら、なぜかわからないがギャンブル依存症の話になり、「ギャンブル依存症の人ってどんな人なんでしょうかねぇ」と言ったら、「私、実はギャンブル依存症なんですよ…」と告白してきたという夢です。

最近、業界ニュースでギャンブル依存症の話が良く出てくるので、それが脳裏にあったんでしょうね。

そしてその男性が「一緒についてきます?この後パチンコ屋に行くので。」と言われて、二人で歩いてパチンコ店へ。
歩きながら、男性は「こうやって毎日、自分では行こうと思ってないんだけど、気が付くとパチンコ屋に向かってるんですよ(苦笑)」と言うのです。

(えっ、実際こういう人いるんだぁ。でも、「気が付くと」って言うのは嘘くさいな。夢遊病じゃないんだから、行く事は自分で決めてるのに・・・)

と心の中で思いながら。

その男は髪が白髪交じりのボサボサで、肩まで伸びており、服装もボロボロで所々ほころびています。

こんな感じです。

本物はもっと悲壮感が漂っていましたが。

そしてパチ屋に到着。 
「どうせこれで負けるんですよ。」と言いながら入店。

台選びもせずに4円MAX機に着席し、200回転ほど回して、「ほら出ないでしょ?」と言いながら次々と乱れ打ちして終了。いくら負けたのかは特に言っていませんでした。

そして外に出て、「ね?毎日こんな感じです。誰かに止めてもらいたくてしょうがないんですけど、誰も止めてくれないんです。」と、まるで誰かのせいのような言い方。

「そんなやり方じゃ負けるでしょ~。」と、延々と上手な立ち回り方を教えている所で目が覚めた。

こんな内容です。

起きて、「本当にあんな人いそうだな」なんて思いました。


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