沖スロの話だけじゃなくて旅行の話も書いてみる事にしました。
出発は7月6日(木)の午後。
飛行機は妻が予約したのですが、よくぞやってくれました!
運よく、男のロマン『ボーイング777-300』じゃないですかっ!
最新鋭ハイテク双発機。
777-200のストレッチ型として開発され、477席とジャンボなみのキャパシティ。
主脚にそれぞれ6本のタイヤが付いているのが特徴です。
全長 73.9m
時速900kmOVERです。
あのねぇ・・・
景色が見えないから、羽の横は予約しないでくれる?
普通の大人は見たくても見ないふりするけど、俺は思いっ切り窓に顔くっつけて見たいタイプなんだから…
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旅行2日目。
昨日の到着は夜だったので、翌日早朝から「美ら海水族館」へ。
これはイワガニだと思われます。
もしこれがイワガニなら、これまで私が見てきた無数のイワガニの中で最も大きく、甲羅の横幅が7~8cmはあろうかという超大物です。以前モルディブに行った時に推定5.2cm、グアムでは4.8cm、房総でも4.6cm(全て推測値)ほどの大物を見た事がありますが、ここまで巨大なサイズは初めて見ました。
もしこれがイワガニなら日本記録サイズではないかと思い、水産無脊椎動物研究所にイワガニかどうか鑑定を依頼中です。
追記:2017.07.21 ⇒ミナミイワガニと判明。普通のイワガニより大きいらしいです
(T-T)
・・・と、水族館から脱線した所で話を戻します。
20分しかやらず、内容的には鴨川シ―ワールドの方が上ですが、中国人が大半なのでちょっとした演技で大歓声でした。
正直ここには子供たちの為に来ているのであって、私は水族館より本物の海が見たいのです。
子供達は小学校お休みにしちゃいました。
夏休みだったら高くて来られませんから。
さあ、お待ちかねのシュノーケリングです。
ここは美ら海水族館から直ぐの所にある備瀬崎という所で、浅い所が多く初心者の練習には最適です。下の息子が明日からのシュノーケリングを上手に出来る様に練習する為にやってきました。
ケブカガニです。
この日は那覇のホテルに移動する為、夕方にはシュノーケリングの練習を終了して那覇市へ。
夕食は適当にラーメンです。最終日の夕食だけ豪華にいきましたが、次の日以降もマック、またはコンビニがメインです。
我が家は基本的に生き物大好きファミリーですから、食費は徹底的に抑え、全てシュノーケリングとスキューバに投資します。
ホテルなんかほとんど寝るだけなので、港に一番近いと言うだけの条件で選びました。
全ては海と生き物にあるのです。
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旅行3日目。
ダイビングショップの高速ボートで「慶良間諸島」へ。
慶良間諸島は2005年ラムサール条約に登録され、2014年に国立公園にも指定されました。
世界有数の透明度を誇り、ダイビングスポットとして非常に人気が高いです。
その海の青さは世界から「ケラマブルー」と呼ばれています。
ダイビングポイントに近づき、昼になってくると次第に海が青くなって行きます。
↓
まさにこれがケラマブルー。
ダイビングポイントに到着
私と娘はスキューバ。下の息子と妻はシュノーケリング。
娘は小学校4年生なので、酸素ボンベが重すぎてひっくり返ってしまうため、スタッフさんが常時ボンベを持ってくれています。
アカウミガメ発見!