なに!?
ハンパない?
よ~く読んでみたら、「ハンパなく良くなる事はないでしょう。」と書かれています。
なめとんのか・・・
誰がどう見てもギャンブル性が抑えられており、ハンパないはずがないと思うのですが・・・
唯一期待したいのはスロットの純増枚数が撤廃される事です。
設定付きパチンコの予想スペック(ミドルタイプ)も掲載されています。
↓
あくまでもこれは予想スペックですが、業界では有名な専門家の方が予想しているスペックなのでそれなりに現実に近いスペックであると考えられます。
設定付きになるメリットは「設定を見抜けば一日中有利な確率で打ち続けて勝つ事ができる」という点です。
これを見る限り、設定看破は難しそうですね。
設定1で1/319、設定6で1/272になっています。
パチンコの回転数は1時間で約300回転程度です。
1時間に約1回しかこの確率差を試行できないのではスロットの方が遥かに有利です。
アイム系ジャグラーのREG確率を見て下さい。
設定1=1/455
設定付きパチンコの設定6が1/272でアイムの設定6が1/268ですからほとんど同じです。
しかし
設定付きパチンコの設定1が1/312に対して、アイムの設定1は1/455ですから、アイムの方が断然設定差が大きくなっています。
しかもアイムはREG確率より設定差が少ないですがBIG確率にも差があります。
さらに、試行できる回数が全然違います。
スロットは少なめに考えても1時間で600プレイは余裕で回せます。
約1/300の分母の確率を1時間で2回チャレンジできます。
しかもBIGもREGも確率に差がある。
BIGの確率差とREGの確率差の幅は全然違いますがざっくり考えて
・設定付きパチンコは1/300の分母と同じ回数を回すのに1時間で1回
・アイムは1/300の分母と同じ回数を回すのに,BIGもREGもあるので約15分
アイムは設定付きパチンコより余裕で4倍以上は試行できます。
アイムの1時間600Gは少なめに言っているのと、REGの確率差が非常に大きい事を考えると実際は6倍近い差があるのではないかと思います。
どっちが見抜けるかと聞かれたら、「設定付きパチンコはアイムと比較する対象ではない」と言えます。
甘デジの方が設定差を見抜く試行回数が約3倍増えますので、甘デジの設定差を知りたいですね。