あちらこちらで「パチスロ ディスクアップ」が良いと噂になっています。
完全技術介入でPAYOUTが103%という話題の機種です。
みなし機撤去の救世主か!?
と思いたいのですが・・・
調べてみると全国データで等価店舗は赤字。1台当たりいくら赤字なのかは書けませんが、設置していて意味があるの?と思ってしまいます。
非等価店舗ですら赤字になっているのですから、お客様から「ディスクアップ入れてよ」と頼まれるのも頷けます。
でも、考え方によっては広告宣伝費と捉える事もできます。
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P-WORLDにディスクアップが掲載されている
⇒それを見て行ってみる
⇒誰かが先に座っている
⇒違う台でお金を使ってしまう
同じ事を考えて複数人が来店するとお店はディスクアップの赤字分を埋める事ができます。
でもそれじゃ特定の人だけが勝ってしまうので長続きはしなそうです。
赤字になる事が最初から分かっている機種をメーカーが発売する事は普通あり得ませんから、おそらく目押しがそこまで上手くない人も打ってくれると読んでこのスペックで製造したのだと思います。
しかし蓋を開けてみたら、思ったより腕自慢の人ばかりが集結してしまい、結果赤字になってしまった・・・と勝手に想像しています。
現在中古機相場で58万円ですが、これ以上赤字が続くと、撤去する店が増えて中古相場が急落するかもしれません。