6号機第一弾、『HEY!鏡(大都技研)』。
業界人もファンも誰もが注目しています。
スランプグラフの実績データを調査してみましたが、5000枚OVER比率を見る限りでは高射幸性遊技機に比べるとかなり控えめの出玉になっています。6号機なのですからそりゃあそうです。
業界で「コイン単価」と呼んでいる「アウト(IN枚数)1枚当たりの売上額」はジャグラーと同じような金額ですから、それを見ただけでもそう簡単に万枚が出ない事は明白です。その分千円当たりのゲーム数は49.8Gとなっています。
1時間打ち続けて一度も出なかった場合(MAX878G)、千円30ゲームの機種なら29,200円ですが、千円49.8ゲームなら17,600円しか負けません。そういう意味では健全化に向かっていると言えますね。