パチンコ・スロットを わかりやすく伝えるブログ

SWAT BLOG

勝ち方

スロットの高設定をAIが決める日③

投稿日:2019年3月27日 更新日:

AIがどのように最適解を導き出すかを予想するには、設定師がAIを使用しない場合に、どんな行動を取るのかを知る必要があります。

考えてみて下さい。
初めて設定師がAIの導入されたホールコンを使い、AIが導き出した高設定の投入台を見た時に、設定師は「本当にAIなんて信じられるのかな?」と、何台か直近のデータをチェックするでしょう。
なぜAIが「この台に設定〇を入れなさい」と言っているのか、自分の考え方とのズレを知りたいからです。

しかし、自分の考えとズレがあまりに大きければ設定師はAIを信用しなくなってしまいます。
あくまでもAIは人間が考える高設定の投入過程を、人間より早く正確に計算するのが目的です。

設定師がAIの答えを見て、なぜそういう答えになったのかをゆっくりと時間を掛けて考えた時に、「ああ、そういう事ね」と、納得できるようなプログラムになっていなかったら、AIを使う設定師が減ってしまいます。

AIを開発した人は必ず設定師の行動パターンを考慮した上で開発したであろう事は容易に想像できます。

ユーザーの皆さんは、高設定の台を予想する時、何に注目して予想を立てているでしょうか?
たぶん、「自分が設定師だったら、この台に入れる」と考えるか、「ここの設定師はこの台に入れるだろう」と考えませんか?

後者の方がレベルは上ですよね。

「自分だったらここに入れる」と言っても、相手には癖がありますから、自分の予想と違う台に入れてくるかもしれません。

しかし、「ここの設定師はこの台に入れてくるだろう」というのは、相手を予想して、これまでの設定師の行動パターンを考慮した上で予想を立てているから当たる確率が高いかもしれません。

 

私は、このユーザーの行動パターンこそ、実はAIの導き出す最適解のアルゴリズムのヒントになっていると思うのです。

(ユーザーの会話によく出てくる言葉)
・「あの台は何日もずっと出てないから、そろそろ高設定が投入される」
・「あの台は目立つ所にあるから、どうせ高設定を入れるならあの台だ」
・「あの台は昨日5000枚出たから、今日は出ない」
・「あの台は昨日高設定だったけど伸び悩んだから、今日は据え置きだと思う」

これらの言葉はそのまま設定師も同じような事を逆の立場で考えているものです。
但し、同じことを考えていても、予想通りには高設定は入らないかもしれません。
設定師にはいろんな人がいます。

「あの台は何日もずっと出てないから、そろそろ高設定が投入される」
⇒(素直な設定師は )「かわいそうだから出してあげよう」
⇒(裏を読む設定師は)「数日ハマった台はプロっぽいのに朝から狙われるからやめておこう」

・「あの台は目立つ所にあるから、どうせ高設定を入れるならあの台だ」
⇒(素直な設定師は )「角台は稼働が高くなるし、アピールできるから入れよう」
⇒(裏を読む設定師は)「角台はバレバレだからやめよう」

・「あの台は昨日5000枚出たから、今日は出ない」
⇒(素直な設定師は )「明日は誰も座ってくれないだろうから今日は低設定にしよう」
⇒(裏を読む設定師は)「出た次の日は毎回低設定に下げると思われたくないから、二日連続投入しよう」

・「あの台は昨日高設定だったけど伸び悩んだから、今日は据え置きだと思う」
⇒(素直な設定師は )「据え置いてあげよう」
⇒(裏を読む設定師は)「高設定とバレたから、明日は変えよう」

こんな風に設定師の性格によって、高設定の投入場所は変わってきます。

こんな風に書くと、「じゃあ、AIがどんなに素晴らしい最適解を出しても、設定師の性格によっては、納得できる人とできない人がいるって事か。」と思うことでしょう。

しかしホールコンメーカーもそこは考えています。

設定師の考え方を反映しながら、最適解を計算できるようにしてくれているのです。

つづく

↓(無料)最新の投稿を通知する










-勝ち方

Copyright© SWAT BLOG , 2019 All Rights Reserved.