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スロットの高設定をAIが決める日④

投稿日:2019年3月29日 更新日:

AIの最適解を見た時に、全ての設定師が納得するようになる日はもう少し先です。

将棋の話でも書いたように、プロ棋士がAI将棋に何度戦っても勝てなくなった時、初めて人間は負けを認めてAIを信用するようになります。

設定も同じで、AIが最適解を導き出しているアルゴリズムを設定師が知った時、「へぇ~、そこまで計算して答えを出しているんだぁ。もうAIには完全に追いつけないな。」と思うようになって初めて、全ての設定師がAIの言われたままに設定を投入するようになるのだと思います。

ではAIはどの程度普及しているのでしょうか?

ホールコンメーカーの最先端を行くのは皆さんもご存知のダイコク電機です。
もし他のホールコンメーカーがAIを搭載しているとしたら、ダイコク電機がAIを搭載していないわけがありません。

 

ダイコク電機製ホールコンピュータのシェア

2013.9.11に中古機相場.comが行った、業界人向けのアンケート調査で、

「ホールコンメーカーは多数あると思いますが、現在どこのメーカーのものを使っていますか?」

の問いに対して、下の結果が出ています。

ダイコク電機 40 % 
大都販売 8 % 
北電子 8 %
エース電研 7 %
サン電子 5 %
マースエンジニアリング 6 %
アイ電子 7 %
グローリーナスカ 3 %
明和エレクトロン 1 %
ワイテック 3 %
その他 6 %

ダイコク電機が40%を占めていることがわかります。

総回答数は公開されていませんが、このサイトは業界では有名なサイトです。
私は中古機相場.comの会長とも実際にお会いした事があり、非常に紳士的な方でしたので、いい加減な結果を公開しているとは思えません。

でも、もっと信憑性が高いのがこちら

ダイコク電機がWEB上で公開している、「2018年3月期 株主通信」によれば、全国10,596店舗中の3,670店舗(34.6%)がダイコク電機のホールコンピュータを使っていると発表されています。

ダイコク電機は東証1部・名証1部上場企業であるため、この数値が嘘ってことはないでしょうね。

さらに驚くのが、大型店舗のダイコク電機製ホールコンシェアです。

100台以下の店舗=5.7%
300台以下の店舗=21.5%
500台以下の店舗=33.2%
1,000台以下の店舗=53.2%
1,001台以上の店舗=69.9%
合計=34.6%

近年パチンコ店は設置台数が大型化しており、新しい店ほど巨大なホールです。

あなたのマイホが大型店舗であればダイコク電機である可能性はかなり高い。

今ではユーザーも知っているホールコンですがプロが知っておくべきホールコンの知識は「台管理」の部分です。
パチンコ店のほとんどが、大きく分けて次の3つのシステムを導入しています。

①売上や台データを管理する「台管理システム」
②景品の在庫や交換を管理する「景品管理システム」
③会員や貯玉等の顧客情報を管理する「顧客管理システム」

一般的には、これら全ての管理をするシステム全体を「ホールコンピューターシステム」として考えますが、ここではユーザーにとって重要な「台管理システム」の部分をホールコンとして説明しています。 

大型店舗は資金力もあるので、前述した3つのシステムが1社のメーカーで統一されていることが多く、店内であなたが確認できる何かの設備がダイコク電機製であれば、ホールコンもダイコク電機製と考えられます。

その前に大型店舗がダイコク電機を使っている場合はデータロボサイトセブンで台情報を公開しているでしょうから、サイトセブンを確認すればダイコク電機のホールコンを使っている事がわかります。

マイホが使っているホールコンメーカーをどうやって調べるのか?

それでも念のためマイホのホールコンメーカーを調べたいのなら方法はいくつかあります。
・台データ情報公開サービスの提供元を見る
・景品カウンターのPOS(景品交換用レジ)を覗き見る
・計数機やカードリーダーを見てみる
・サンドやナンバーランプを調べる
・会員カードを見る

但し、上記のような確認方法で100%ホールコンメーカーを見抜けるわけではありません。

パチンコ店は前述したように台管理・景品管理・顧客管理があり、大型店舗なら全て1社で統一されている事が多いですが、それぞれ別のメーカーになっている可能性もあるからです。

ホールコンメーカーを調べる時に一番信憑性が高いのは台データ情報公開サービスの提供元の確認です。

台データ情報公開とはダイコク電機で言えば、WEBサイトやアプリで公開している「データロボサイトセブン」と、店内に置かれているスランプグラフなどが見られる大型ビジョンの情報公開機器等の事です。

グローリーナスカはサンドの分野で強いため、サンドがグローリーナスカだからと言って、ホールコンもグローリーナスカと決めつけてはいけません。

北電子はこの数年急速にホールコンシェアを伸ばしています。
伸ばしている理由は「大人の事情」があるので公開は避けておきますが、表面上POSや会員カードがダイコクであっても、ホールコン(台管理)だけ北電子という可能性は充分にあり得ます。

例えば、今までダイコクのサイトセブンでデータ公開していたホールがあり、ジャグラーが少ししか設置されていなかったのに、突然最新のジャグラーがその店に何台も設置されとします。
時期を同じくしてサイトセブンの公開が終了した場合は、ホールコンがダイコクから北電子に変わった可能性がかなり高いです。

会員カードについては裏側を見ればダイコクか判別できます。ダイコク電機を使っているどこかのホールと同じフォーマットの会員カードならその店も「会員システム」はダイコクです。カードにはダイコクの名前は書かれていません。
グローリーナスカのカードは裏に「nusca」のロゴが書かれているのですぐにわかります。

ダイコク電機製のホールコンを使っていて、比較的新しめの設備機器のホールであれば、AIの可能性が高まります。

つづく

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