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スロットの高設定をAIが決める日⑥

投稿日:2019年4月3日 更新日:

チェックシートはホールコンがAI化する以前から使われているもので、今でも多くの設定師が利用しています。

CS(チェックシート)に設定師が任意で表示できる項目は何十通りもあり、その中から自分が見たい指標を選択して表示します。
表示できる項目数には限界があり、ホールコンのメーカーにもよりますが、大体10項目程度までです。
それ以上表示しても設定を考える上では必要ないし、あまりにも項目が多すぎると分かりづらくなります。
また、1ページの表示台数も少なくなってしまうからです。

もっと言えば、設定師はそこまで暇じゃありません。昔の釘師のように、それ専門でやっているなら設定変更にじっくりと時間を掛けますが、他にも仕事がたくさんある中で、10項目もの指標を時間を掛けてしっかりと分析している人などほとんどいないと思います。

最終的には設定師が好む指標をいくつか見て、さっさと設定を決めているのが現実だと思います。

よく考えて下さい。

あなたは自分が好きな機種のデータを穴が開くほど見ているかもしれませんが、設定師は全台担当しているか、或いは大型店舗のように数人で設定を分担しているとしても、一人で毎日数百台のデータを見ています。
スロットだけではなくパチンコも同時に担当している場合も多いです。

もしあなたが中間管理職の人であればわかると思いますが、パチンコ店だって色んな仕事があります。
・売上の集計
・明日の案内メール
・HPの更新作業
・企画書や会議資料の作成
・現在進めているプロジェクト
・スタッフ間のトラブル
・求人募集の手配
・販促物の作成
・景品の発注や管理

それ以外にも色々な仕事があります。

それなのに設定変更だけに1時間も2時間もかけている人などほとんどいないと思ってください。
考えた後に、実際に何十台も設定変更する作業だって、いい加減時間がかかります。

従業員が清掃等をしている間は設定変更している姿を見られたくありませんから、ホールの作業が終わってから設定変更している設定師も多いでしょう。

早く帰りたいのに、チェックシートと長時間格闘している人なんていません。

設定など、毎日続けていれば慣れてきます。
いつものパターンで変更台を決めて終わりです。

データ表示項目の中で設定師が注目している項目は恐らく数項目だけです。

そのCSで注目されている指標は、AIが最適解を導き出す条件の中に必ず含まれていると考えてよいでしょう。

皆さんはどう思いますか?
設定師が考えるプロセスと全く違う指標からAIが導き出していると思いますか?

最初の方にも言いましたが、設定師がAIの出した答えを見た時に、「なんでこの台に高設定入れるの?」と疑問に思うような答えばかりが出てくるなら、設定師はAIを信じなくなります。

必ず設定師がそれなりに「なるほど」と思うか、「AIが言いたいことは分かる」と思うような答えでなければ、利用価値がありません。
ただでさえ、設定師はAIが知らないはずの情報を持っている分、AIより優っている部分があります。それは顧客の情報です。
「あの常連Aさんはもう3日も同じ台で推定10万円も負けている」という情報はAIには分かりません。

それだけにAIはその差を埋めるだけの性能を持たなくてはなりません。設定師に「こんな最適解信じられるか」と思われるような、独自すぎるアルゴリズムではないはずです。

ここまで読んでいただいて、多くの方が思っているのは「そういってもそれは想像だよね」という事でしょう。

しかし、それがまんざら想像だけでもない事を証明できる事が一つあるのです。

それはAIが導き出す最適解を、設定師がある条件設定をすることで、任意で選択できるになっている事です。

要するに、

・設定Aが高設定を入れる条件
・設定Bが高設定を入れる条件
・設定Cが高設定を入れる条件

が、それぞれ違っている場合、設定師Aは「自分が好きな高設定を入れてあげる条件」を、任意で指定してAIに計算させる事ができるように設計されています。

実際には設定師Aが計算している作業など比較にならないほどの膨大はデータと情報を利用してAIは算出しているだろうと思われますが、少なくとも設定師Aが好む高設定投入の条件は必ず反映されるようになっているという事です。

これなら、まだプレイヤーにも夢がありますよね。
AIが導き出す最適解の傾向をつかめれば、AIが相手だとしても高設定の投入場所を読める可能性が出てくるからです。

完全にAIが複雑すぎる独自のアルゴリズムで決定していた場合は、人間の入りこむ余地がなくなり、どこに高設定が入るのか全く分からなくなってしまいます。

もしAIが全国一律(同メーカーでの話)のアルゴリズムになった場合、、最適解にパターンが見つかれば攻略法に繋がりますから、必ずランダム性がプログラムに組み込まれる事になるでしょう。そうなったらもうスロットの面白さは半減します。

しかし、今のところはマイホの設定師の癖が任意の条件設定として選択できるようになっているので、まだ高設定投入台の予想ができるレベルだと私は思っています。

そして予想の原点となるのは、やっぱりCSです。

CSに設定されやすい表示項目を知れば、自ずとAIがどんな最適解を導き出すのか予想できます。

スロットの高設定をAIが決める日。
タイトルではそう言っていますが、すでに一部では現実に起きている事です。

この先は有料記事にて公開させて頂きます。

有料記事ではCSについて深く説明しています。

またAIが現実のホールでどのように使われていると予想されるのかについても書いています。
あくまでも予想です。実際に訪問してインタビューでもしない限り、AI活用の実態は誰も知る事ができません。

しかし、私が経験している事も踏まえて、AIによる設定がどんなことになっているのかもう少し詳しく書いています。

有料記事はもっと早く公開する予定でしたが、少し考え方が変わったので延期していました。
今回6回に亘って連載した記事は元々有料記事の中の一部だったのですが、無料で公開できる部分はこちらのブログ記事の方にほぼ公開してしまって、有料として重要な部分だけを再編成して公開する事にしたからです。

有料記事ではCSとAIについて詳しく説明しています。
私の体験談や、私が確認できている様々な実話も含めて書いています。

完成しましたらリンクを公開します。

どうぞご期待ください。

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