ひとり言

レトロブームは忘れた頃にやってくる

レトロ台ブームはこれまでも何度か起きています。

ブームの切っ掛けになるのはいつも、現行機種のギャンブル性が下がった時。

5号機に規制が入り、6号機が登場すると、「5号機の時代は良かったなぁ・・・」と昔の台に注目が集まることになります。

4号機の時もそうでした。爆裂AT機に規制が入り、5号機が登場すると、「4号機の時代は良かったなぁ・・・」と思う人が増え、4号機を設置しているゲーセンや裏スロ(闇スロ)のような店にファンが流れます。

しかし、現在なら4号機をレトロと呼ぶことはあっても、5号機に移行したばかりの時は4号機を「レトロ」とは呼ばず、10年20年と経過して初めてレトロと呼ぶようになります。

今のように4号機のレトロブームが起きる可能性がある時には、3号機や2号機のレトロブームが同時に再燃することがあります。

 

そして、しばらく経って現行機種のギャンブル性が高まってくると、レトロブームが落ち着いてくる・・・という繰り返しです。

最近どうもレトロ台が気になってしまい、ついつい昔の台をyoutubeで探して見てしまいます。

レトロ台好きの方はレトロゲーセンでも自分で経営したら面白いかもしれませんね。

ここから数年はもしかするとチャンスかもしれませんよ。

因みに前回のブームの時はレトロゲーセンはめちゃくちゃ儲かったそうです。

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